愛でくるんではぐくんで

家族や色々な人との関わりから、感じたことや思ったことを気ままに綴っています

子どもとの関わり

 

してあげる  のではなく

させる  ことが大切。

 

 

子どもにとって

良い らしい

良い と思う

良い に決まってる

とこちらの思い込みを押しつけても

 

そのとき子どもが

それを受けとろうとしないなら

その思いは結局 思うように伝わらない。

 

子どもが

したい と思ったことを

したい と思ったタイミングで

したい 気持ちが満足するまで見守る。

 

 

それが したい のはなぜなのか?

のんびりと眺めながら考える母

 

見てみたい

聴いてみたい

さわってみたい

動かしてみたい

 

そして

前にした体験の記憶がふと浮かんで

傍らで見守る母に伝えようとする

 

身ぶりや手ぶりで

音や言葉を発音して

一生懸命伝えようとする

 

 

母が気づいて、

 

いっしょだね〜

この前のと いっしょだね〜

 

伝えたいことが

伝わったうれしさで満面の笑み

 

子どもって 本当に可愛いのです

 

 

いま にしかない

この瞬間の笑顔を

 

できるだけたくさんの笑顔を

見守りながら子どもと関わって生きたい